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<地方都市の概要>
熱海市(あたみし)は、静岡県の市。
静岡県の東の端に位置し、神奈川県と接する。
伊豆半島の東側付け根に位置し、市域内はほとんどが丘陵であり、
別荘地や住宅なども高台の上に立つ所が多く、道路も角度の大きい坂が多い。
海岸線もすぐに丘となる所がほとんどだが、
中心部は埋め立てで砂浜海岸などが形成されている。
なお、相模灘東方沖にある初島も市域に含まれる。
古くからの温泉地であり、地名は「阿多美」であったが、
海から熱い湯が湧き出ていたことから「熱海」とされた。
鉄道省熱海線(現在のJR東海道本線)開通以降、
首都圏からの保養客が押し寄せ一大保養地になった。
かつては新婚旅行や社員旅行の定番の行き先であり大型ホテル・旅館が立ち並ぶが、
1990年代以降の社員旅行自体の衰退と大型宿泊施設を敬遠するムードから斜陽化が進んでいる。
一方で、2000年代に入り温泉を引いたリゾートマンションが増加している。
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2000/05/15 とコマンド欄に入力する。
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■熱海温泉■
熱海温泉(あたみおんせん)は、静岡県熱海市(旧国伊豆国)にある温泉。
日本の三大温泉場の一つとも言われている。
港にすぐ山が迫る地形の中、海岸線に沿って旅館ホテルが立ち並ぶ。尾崎紅葉の「金色夜叉」の貫一お宮の像がある。
温泉街は駅近辺から海岸沿いまで広がってる。
共同浴場は8軒存在する。駅前温泉浴場、上宿新宿共同浴場、清水町共同浴場、渚共同浴場、
水口共同浴場、水口第2共同浴場、山田湯、竹の沢共同浴場である。
多くは鄙びた共同浴場であり、熱海の歓楽的雰囲気はない。
共同浴場以外にも外来入浴が可能な公衆浴場(ホテル旅館と兼業の物を含む)が多数存在する。
■熱海七湯■
熱海温泉の間欠泉温泉街には、熱海七湯と呼ばれる、古くからの源泉が存在する。
源泉の利用はホテル旅館等で使用されているが、源泉にちなんだ共同浴場などはない(旅館ホテルの外来入浴のみ)。
熱海七湯は以下の7つの源泉である。
1、大湯
2、野中の湯
3、佐治郎の湯
4、風呂の湯
5、清左右衛門の湯
6、河原湯
7、小沢の湯
大湯は現在は人工の間欠泉として整備されている。
大湯間欠泉は古くは自噴していたが、明治時代中期に自噴がとまった。
その後、関東大震災の際に再び自噴が始まったが、昭和初期に再び自噴がとまった。
その後、1962年(昭和37年)に人工の間欠泉として整備され、現在に至っている。
大湯間欠泉の傍には、日本最初の電話ボックスが再現されている。
古くは徳川家康が訪れたり、献上湯を行った。
明治以降は文人墨客が多く訪れ、また多くの作品がこの地を舞台に描かれた。
代表的なものは、尾崎紅葉の「金色夜叉」、永井荷風の「冬の日」、林芙美子の「うず潮」などである。
昭和30年代は、新婚旅行のメッカで、白いドレスに白のスーツケースを持ったそれと分かるカップルで賑わった。
高度経済成長期、団体旅行を誘致するようになり、その客目当てのストリップ劇場や風俗店が増え、
イメージが低下して家族客の客離れが進んだ。
バブル経済以降は団体客は減り、以前ほどの集客は望めず、休館している旅館が目立ち、
それによって町が寂れた印象を与え、更に客離れが進むという悪循環にある。
温泉ブームに乗って個人客は徐々に増えつつあるが、目の肥えた客を繋ぎ止めるためには
旅館・ホテル側も相当の企業努力が求められる現状にある。
尚、2005年には一連の秋葉系ブームに便乗したのかメイド喫茶ならぬメイドホテルがオープンしたが、
僅かな期間で営業を終了してしまった。